ただいま2023年、12月31日の23時台です。ゴーン ゴーン
私はテレビもつけずに、静かなお部屋で、
ボーっとすること、インターネットやブログ書き、音楽を聴くことなどなど、
こまごまと、自分のしたいことに没頭しています。
大みそかであっても、この静かなお時間(そう、グデグデタイム)が
私にとってはとても大切なのだ。
でも、ネットで「紅白でのポケビとブラビの活躍」が流れてきて、
あ、それはリアルタイムで見とけばよかったな、と思った。
そして録画していた紅白歌合戦を追っかけ再生したが・・・
な、なんと録画、途中で切れていた!!!
なのでそこから録りなおして、ポケビとブラビはあとでNHKプラスで見ます。
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私にとって「自分が壊れそうなほど爆笑した、いちばん古い記憶」は
ウッチャンに笑わせてもらったことなのです。
小学校低学年の頃「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」
という番組を毎週、欠かさず観ていました。
どのコーナーも本当に楽しくて、毎週楽しみでした。
で、ある冬の日に、その番組でのウッチャンを見て、弟と二人で、テレビの前のホットカーペットの上で転げまわりながら、涙を流してお腹をかかえてヒィヒィ爆笑していたのです。そのコントのあらすじも覚えてるよ、もう○○年以上経つのに。ウッチャンと一色紗英の掛け合いのシーンだった。
そしたら、転げまわる私たちをよそに、母が突然テレビの横にスッと立って、
私たちに向かって、そのウッチャンの真似をし始めたのです!!!
母によるウッチャンの真似とか、空気感とか間とか、すべてが面白くて、もう私も弟も崩壊しました。
そのときはまだ幼稚園生だった弟が、白目がちにケイレンしてる感じでカーペットに転がってたのを覚えてる。
既にヒィヒィ笑ってたところに、母がさらに特大の笑いをかぶせてきたので、もう息ができないぐらいになって、私たちはヒィヒィしすぎて声も出ず、のたうち回りながら爆笑する感じになって、その場はカオスでした。そのシーンは私の記憶に深く刻まれました。
その頃の我ら。
ウッチャン、いつも優しい感じで、基本、お変わりないのがすごい!!!
ナンチャンも好きだぞ。
ポケビやブラビも楽しく観ていたので、、、これからNHKプラスで観るのがとても楽しみだし、こんなに年月が経ってからも元気に出てくれたことが感慨深いです。
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ちなみに、母はシュッとしてて、顔も小さくて、頭が良くて仕事ができる。
論理的にお話ができて、そういうところは私とは違う感じかもしれないけど。笑
そんなキレ者の母、たまに何かが降臨して、宇宙的な雰囲気になってるときがあって、そういうとき、笑いや感銘などの、人智を越えたような、深い衝撃を与えてくれるのです。
一言じゃ言い表せないけど、心の底から、深く
「。。。こ、この人。。。すごい、本当にすごい!!(←震えながら)」
って思わされる感じなのです。。。
でも、ときどき母を見て「。。。わ、私みたい!(震)」って思うこともある。
そのウッチャンの真似をしてくれたときも、いま思えば、母は宇宙っていた。
いっぱい笑わせてくれてありがとう。
「まゆちゃんのお母さんキレイ!」「まゆちゃんのお母さん面白い!」
「まゆちゃんのお母さんカッコイイ!」
っていつもみんなから言われて、誇らしかったです。
(ちなみに私は母似じゃなくて父と同じ顔ですが、父似も気に入っているよ。
私は顔は大きめだぜ~。笑)
母は今では孫たち(弟の子ら)の人気者です。
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ウッチャンナンチャンの話だけでなく、母の話にもなってしまいましたが、
私たちにそんな深く刻まれる楽しい思い出を残してくれるほど
昔から変わらず元気でいてくれて
今でも私たちに楽しみを届けてくれるウッチャンナンチャンたちに感謝。
ってこの紅白で改めて思いました。
日付け変わる前に、NHKプラスでポケビとブラビ見れたよーーーー!!!
うれしいぃーーー!!!
また書くぞ。