いま、通常の業務とは別に、
ある研究内容を大きな舞台で発表するというミッションを得て、
もうすぐ来る本番に向けて準備をしています。
私+3人のメンズたち、計4人のチームメンバー
a-nd 正式メンバーではないけど準備に参加してくれている強力な助っ人男子ひとり(パソコン操作が得意な上、こういう発表経験が豊富なお方)にも来てもらって
この1か月ぐらいの間、がんばっているところなのだ。
7月に入ってからは、通常の業務をする日はいつもよりもかなり少なくて
そのメンバーと共に(または一人で)発表準備をしている時間が長かったよ。
もう本番が差し迫ってきているので
次に通常の勤務をするのは一週間後なのだ。
ここから一週間は準備や休みの日や、リハーサルや本番なのです。
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お仲間たちと準備をする中で
このメンバーたちの中で自分がどう動いたらいいかとか
最初の頃は内心、苦悩することもあったけど
いろいろ考えながら、思いをめぐらせながら
乗り越えながらやっていく中で、いろんな化学反応も起こって
そうしたらメンバーの方々が
「まゆこさん、本当に楽しい方っすね~。(爆笑)
こんな面白い人だと思わなかった!!
この仕事を一緒にしなかったら、ここまで面白い人だとはわかんなかったかも。」
「こんな人、見たことないよ!!! (爆笑しながら) (※良い意味で言ってくれてる)
唯一無二です!!!
その唯一無二なところを大切にしていってください、本当に。」
「僕が同じことしても、こうはならないです、本当に。自分には思いつかないから、そもそもしないですけどね。尊敬します。あなた、すごい人ですよ。」
って、メチャクチャほめてくれたの。。。(号泣)
メンバーの皆さん、「素」で生きてる感じで、ある程度言いたいことは率直に言う方々でもあり、そんな方々が、心からほめてくれたことが、まず、本当にうれしい。
世の中の人、全員が唯一無二だけど、わざわざその言葉を口に出して言ってくれるほど、そう思ってくれたのかい、と思って。。。涙
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私は、大学の頃に接客業のバイトをしていたときに
お客さまがほめてくれたことがうれしくて泣いたときかな?
「(お客さまにしてもらったように)私も、これからは良いと思ったことは、(相手が老若男女問わず)できるだけ相手に伝えていく。それが最終的には平和への道。」
って強烈に思ってから、できるだけそうしてきたとは思う。
(※ ただし、心からそう思ったときだけだよ。
私が今までほめてきたのは、本当にそう思ったから伝えたんだからね。)
でも世の中にはそんなことは思わなかったり、思っても行動には移さなかったりする人(&場合)のほうが多いんだってこともわかってきました。(自分も、伝えようと心がけてはいても、伝えられない場合もあるし。)
それどころか、世の中にはいろいろな悪意があることも
知らされて来てしまった私でもあり
だからこそ、メンバーが素直なお気持ちを伝えてくれたことが
余計に、心からうれしいのです。
この文章を打ちながら思い出してまた泣いてるよ。笑
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あまりにもうれしいことを言ってくれるので、「ありがとうございます!うれしいです!(エーン!)」と泣いてるジェスチャーをしながら喜んでいたら、
「その動き、まゆこさんの他には森口博子ぐらいしか、してるの見たことないですよ!」と爆笑しながら言われたのも面白かった。笑 同世代だな。
あと、そもそも、この仕事を私にやってほしいと言ってくれなかったら、この仕事を通した経験ができていないので、頼んでくれた上司にも感謝しています。
準備期間は残り少なく、少し寂しくもあるけど、
このお仲間たちやご一緒できる時間を大切に、目の前のことを淡々と
そしてしっかりと、やっていきます。