またまた振り返って書きます。
2022.9.16(金)
私は最近、少しの間だけ「塾」に通っていた。
ある場所で受ける算数の試験に向けて、算数の塾に。
塾で算数を習うなんて、中3以来でした。
中学までの勉強は、なんとか、ある程度はできた私でしたが、
高校に入って、数学で激しくつまずきました。
周りは私から見ると勉強ができる人ばかりだったし、授業の進みも速いので、もうすべてがわからなくなり、かなりの苦手意識を持ってしまいました。
1科目できないだけで、三者面談でも先生からは、できない科目のことばかり言われるし。。。こんなふうに一面的に人を見る人間にはならないぞ!という気持ちは育ったかもしれない。あまりの言われように、三者面談の帰り道は、いつも母が励ましてくれていました。(得意なことを活かせばヨシみたいなこと言ってくれた。)
小学校のときに、よく泣きながら公文の算数をやっていたことも(苦笑)、算数がわからないとすぐ半泣きモードになることにつながったかも。。。でも、ふとしたときに、計算速いね!って言われることもあるし、やっててよかった、とは思っている。
数学を使わずに大学受験したので(センター試験では形だけは数学も受けた気がするけど)、数学もアリで受験した人に遭遇して親しくなると、その相手を心から褒めたたえています。
この私の苦手意識に対しては、やっぱり、すぐ教えてもらえるということや、私のどんな質問にも、どこまでも対応してくれるということが必要だろうと思って、塾に行ってみました。
教えてもらって「楽しい!」って思えれば、きっと私、できるよ、と思ったし。(そこまで行くにはまだかかるかもしれないけど。)
9月16日が、塾に行くのは、一応、最後の日だった。
この日もわからないところがあって、身についたことはあったのだろうか。。。って思いながら、教わっていたんだけど。
実際の試験を受けながら、少なくとも、自分の中での進歩は感じられたのがよかった。
先生が教えてくれたちょっとした計算の仕方を自分が何気なくやっていたこととか。
前だったら完全に立ち向かいもしなかった問題に、一応何かしらのトライはしたこととか。先生って、プロって、すごい。
そして、自分でお勉強していると、私は他のことしちゃったりもしがちだけど(苦手な科目のときは特に)、塾にいる時間は勉強するしかなくなるし。苦笑
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そしてこの日、塾と塾の合間にちょっと抜けて、
10年以上お世話になっているマッサージの先生(私より約30歳上のハツラツ・ベテラン・チャーミングお姉さん)の施術を受けに行きました。
塾とマッサージがそんなに遠くなかったから、よかった。
そうしたら。。。施術を受け始めてからある程度の時間が経過したあと、先生が改まって話し始めた。
「まゆちゃん、今日、最初から思ってたことがあるの。」
「え・・・なんですか?(緊張)」
「まゆちゃん・・・今日、すっごいかわいいんだけど。」
えーーーーーーー!!!!!?????(ワー!ワー!)
・・・いつもでしょ?(※すみません、冗談です 笑)
そこから、いっぱい言っていただきました。(照)
「なんか今日、メチャンコかわいいんだけど!!!どうした?なんかあった?
うお!すっげー素敵な人が入ってきたなと思ったよ!!!」
(「メチャンコ」っていうワードにもキュン)
この先生は、日ごろから辛辣なところもあり、お客さんに対してであっても、グサッとする感じでネガティブな指摘もしてくる方なので(そんなところも…ちょっと心が痛いときもあるけど好き)、逆にそんな人からのお褒めはとてもうれしく思った。
爆笑しつつ、「ありがとうございます!!!そのお言葉を励みに生きていきます!!!」と力強く答えました。笑
こっそりここには書いておきます。
アホな文ですが、読んでくださってありがとうございます。