野良の虹

まゆこのブログ

ローレッター

Youtubeの「あなたへのおすすめ」に出てきて、5月になってから知ったアーティスト「ジンジャールート」。なんで今まで知らなかったんだろう。。。でも知れてよかった。少しずつ聴いて楽しんでいます。

 

                       

 

この「ローレッター」が、私が最初にYoutubeで視聴したジンジャールートの曲です。この映像の70~80年代ぐらいのTVショーをほうふつとさせる作りやサウンド、センス、字幕、演出、彼のキャラクターや表情など私にとって素敵だったり愉快だったりするポイントが満載で、視聴するのが楽しいです。

最近の私の中での「日常の中で何となく口ずさんでいる曲ランキング」再生回数(=口ずさみ回数)1位です。特に、サビの最後( ♪ How are we supposed to carry on?)のところは、口ずさむのが気持ちいいです。

このローレッタ―のMVで私がいちばん好きなのはエンディングです。最後の最後でエレクトリックピアノシンセサイザー?のキラキラな音まみれになりながら(このキラキラな音まみれのところ、夢の中っぽくて好き)、クレジットが画面に表示されつつ、彼が余裕っぽい表情で手を振ったりしてるところ。そのときの映像のすべてが往年のTVショーっぽくて、そしてクライマックス感も感じて、ワクワクニコニコする。そして曲の終わり方が「キマったぁぁ!」って感じでスッキリしているところも好き。日本語バージョンも好きです。笑 彼は日本のことを好きでいてくれてるみたい。

ジンジャールートのMVを見ていると、素敵な曲や映像を楽しみつつ「私も好きなことをいっぱいして生きていくんだ!ドゥフフフ」と改めて思わせてもらえて、勇気や元気やワクワクをもらえます。細部からにじみ出るユーモアセンスも楽しいです。

ライブ以外は一人で全楽器を演奏しているみたいでスゴイし、大変かもしれないけど楽しそう!ドラムとベースの彼らもナイスキャラ!

 

                        

                        

この「Weather」っていう曲でときどき踊ってます。

いつかジンジャールートのライブに行きたいぞ!!

 

あと、ジンジャールート以外で、5月に入ってから素敵だなと思った対象の一つは、少し前のタモリ倶楽部に出ていた「歌舞伎町のホームラン女王」(歌舞伎町のバッティングセンターでホームラン女王)の、私より10歳上の女性です。ストイックに、かつ楽しくやっていて、チャーミングな表情で。。。私も、やることの内容は違っても、こんなふうにありたいなという想いを抱きました。

 

         

 

眠くなりながら書いたので、あとで何か書き直したり書き足したりもするかも。。。?また書くぜぇぇい!!!

 

4月、気候の変化で疲れ気味だったと書きました。5月も5月でいろんな日があって疲れもするけれど、無茶しすぎず休む時間も大切にしながら、日々をすごしていこうと思ってるよ。